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【鶏と麦ときどき豚】綺麗な店内で、美味しい上品ラーメン

鶏と麦ときどき豚「極み鶏白湯そば」豪華得盛り

京阪「京橋駅」片町口改札から徒歩約2分、大阪メトロ鶴見緑地線「京橋駅」1番出入口から徒歩約2分、JR「京橋駅」北改札口から徒歩約5分、KiKi京橋ビルの1階奥にあります。

目次 

鶏と麦ときどき豚 メニュー

極み鶏白湯そば(1,030円 味玉・肉増し、のり増し)、豪華得盛り(1,420円 味玉・肉増し、のり増し)

ダブル白湯スープの「しろ(950円)」、「くろ(950円)」、「あか(950円)」

背脂醤油とんこつそば(900円)、和風塩とんこつそば(900円)

濃厚まぜそば(950円)、辛まぜそば(980円)

替玉(半玉100円、1玉200)、半熟味付たまご(120円/個)、茶美豚炙りレアチャーシュー(180円/枚)、鶏レアチャーシュー(120円/枚)

[ごはん物]
ライス(150円、ミニ100円)、茶美豚炙りレアチャーシュー丼(450円)、ネギ塩とりたま丼(380円)、とりマヨ丼(350円)、濃厚卵の卵かけご飯(300円)

[セットメニュー]
唐揚げ2個+ライス(380円)

※料金・内容は変更の場合あり

極み鶏白湯そば 豪華得盛り(1,420円)

鶏と麦ときどき豚「極み鶏白湯そば」豪華得盛り

白いスープに彩り豊かにラーメンの具がトッピングされています。

極み鶏白湯そばの「豪華得盛り」だから、見た目がホンマに豪華。

めっちゃ美味しそう。

スープ

鶏と麦ときどき豚「極み鶏白湯そば」豪華得盛り

鶏と麦ときどき豚「極み鶏白湯そば」はトロみがあり、クリーミー。

口に含んだ瞬間に鶏の味わいがブワーと感じられる。

鶏の濃い味わいが堪能できるんだけど、微妙なバランスの上に成り立つ繊細かつ複雑な味わい。

鶏と麦ときどき豚「極み鶏白湯そば」のスープの見た目はコッテリしているけど、上品な鶏のコクと旨味の「濃さ」が際立つ美味しいスープ。

豚骨の白湯と合わせているから濃いんだけど、コッテリしている訳じゃない。

不思議な味わい(^^)

気持ち良くスープを完飲できます。

鶏と麦ときどき豚「極み鶏白湯そば」豪華得盛り

この麺は旨い!!

鶏と麺ときどき豚「極み鶏白湯そば」は中細麺のストレートで、適度な歯応えがあり、啜り応えも○

美味しいスープを邪魔しない控えめさと、しっかりと麺の旨さの主張も忘れない賢さを兼ね備えた優等生な麺。

スープだけじゃなくて麺も旨いから、「極み鶏白湯そば」の印象がさらに良くなる。

帰り際に、この麺の旨さに納得。

「麺屋 棣鄂(ていがく)」だった。

「麺屋 棣鄂」は京都で有名な美味しい製麺屋。

京都では自家製じゃなくて、麺が美味しかったら大概「麺屋 棣鄂」。

チャーシュー

レアチャーシュー

鶏と麦ときどき豚「極み鶏白湯そば」豪華得盛り

鶏と麺ときどき豚の「極み鶏白湯そば」豪華得盛りだから、大きめのレアチャーシューが1枚追加。

豚の旨味と強めのコクが味わえるめっちゃ美味しいチャーシュー。

噛むごとに豚の旨味が口の中に広がっていく一品。

これが2枚も味わえるのが豪華得盛りの喜び(^^)

チャーシュー増しをオススメします。

鶏レアチャーシュー

鶏と麦ときどき豚「極み鶏白湯そば」豪華得盛り

鶏と麺ときどき豚「極み鶏白湯そば」のレアチャーシューと比べると小さく見えるけど、大振りの鶏レアチャーシュー。

柔らかい仕上げで味が淡白な分、美味しいスープに浸して食べると旨さ倍増します。

玉ねぎのみじん切り

鶏と麺ときどき豚の「極み鶏白湯そば」で唯一の難点は、玉ねぎのみじん切り。

これはいらない。

この「極み鶏白湯そば」のスープには玉ねぎのみじん切りは入れないで欲しい。

玉ねぎの辛味がこの上品なスープの味わいを邪魔している。

次食べるなら「玉ねぎ抜き」やな。

その他は、味玉・海苔・青ネギ・カイワレ。

背脂醤油豚骨そば(900円)

鶏と麦ときどき豚「背脂醤油豚骨そば」

鶏と麺ときどき豚「背脂醤油豚骨そば」の見た目はコッテリ感満載で醤油の味わいが楽しめそうな色合い。

大きめのレアチャーシューと玉ねぎのみじん切りが目立つなー。

スープ

鶏と麦ときどき豚「背脂醤油豚骨そば」

鶏と麺ときどき豚「背脂醤油豚骨そば」は、鹿児島県のブランド豚の茶美豚(チャーミートン)の豚骨と水だけで炊きあげた白湯スープ。

トロッとしいて、最初に濃い醤油の味わいがふわーっと口の中に広がり、豚のコクと旨味が押し寄せて来る。

醤油と豚骨の味わいが存分に味わえる複雑なスープ。

豚骨だけではなくて鶏も入っているような気がする。今まで食べたことがない複雑な味わい。

美味しい!!

そのままのスープはもちろん美味しいんだけど、焦がしニンニク油を混ぜると、程よい苦味とスープのコクとは違うパンチの効いたコク深さが感じられる。

最初は混ぜずにスープ本来の味わいを楽しみ、味変として焦がしニンニク油を少しづつ溶かしていくと、最後まで飽きずに美味しいスープを堪能できます。

ちなみに、鶏と麺ときどき豚の「極み鶏白湯そば」には玉ねぎのみじん切りが合わなかったけど、「背脂醤油豚骨そば」には合う。

鶏と麦ときどき豚「背脂醤油豚骨そば」

麺は、鶏と麺ときどき豚「極み鶏白湯そば」と同じ。

旨い。

チャーシュー

鶏と麦ときどき豚「極み鶏白湯そば」のレアチャーシューと同じ。

薬味

辛子ニンニク

どちらにも入れませんでした。

どちらもトロッとしたスープだから、大量に入れないと味は目立って変わらないと思う。

黒胡椒MIX

麺にかけて食べたら美味しかったやろなーって食べ終わってから、黒胡椒を思い出した(笑)

店内

鶏と麦ときどき豚 / 京都グルメ食べ歩きガイド

厨房の前に4つのカウンター席。

奥は全てテーブル席。

京橋での買い物前後や2人以上のお客さん向けの店造り。

綺麗な店内。女性一人でも安心して入店できます。

鶏と麦ときどき豚 アクセス

鶏と麦ときどき豚の地図

KiKi京橋ビルの1階奥にあります。

・京阪「京橋駅」片町口改札から徒歩約2分
・大阪メトロ鶴見緑地線「京橋駅」1番出入口から徒歩約2分
・JR「京橋駅」北改札口から徒歩約5分

近くのラーメン屋

近くのラーメン屋

肉と麺と

「鶏と麦ときどき豚」から徒歩約4分にあるのが「肉と麺と」。

「肉と麺と」黒牛ノーマル(1200円)は美味しい豚骨濃厚ラーメン。ただ店の前にメニュー等が置いてないから料金がわからないまま入店。1杯1200円に納得できる人は食べてみて。

二両半

「鶏と麦ときどき豚」から徒歩約6分にあるのが「二両半」。

醤油の風味を楽しむラーメンじゃなくて、豚の旨味と程よい脂のまったり感を楽しむ美味しいラーメン。二両半の醤油は第一旭のラーメンに似ている。

中華そば 丸岡商店 京橋本店

「鶏と麦ときどき豚」から徒歩約6分にあるのが「中華そば 丸岡商店 京橋本店」。

丸岡商店の「中華そば」は正統派の醤油味。 ほんの少し甘めで切れのある醤油の風味が楽しめます。アクセントの柚子の味わいが印象的な美味しいラーメン。

中華そば 丸京

「鶏と麦ときどき豚」から徒歩約6分にあるのが「中華そば 丸京」。

まろやかでクリーミーな美味しい上品ラーメン。ネギ入れ放題やランチタイムには麺の大盛も無料になる。このご時世に、めっちゃ良心的なお店。

博多らーめん 島くん

「鶏と麦ときどき豚」から徒歩約6分にあるのが「博多らーめん 島くん」。

ラーメン1杯750円で、平日11時~14時は「替え玉」が1玉サービス!京橋でちょっとコッテリ気味の豚骨ラーメンを食べたくなったら「博多らーめん 島くん」はオススメです。

麺処 愛媛ん軒

「鶏と麦ときどき豚」から徒歩約7分にあるのが「麺処 愛媛ん軒」。

愛媛の素材を使用した美味しいラーメンが食べられます。トッピングの「鯛のほぐし身」は絶品の旨さ。ラーメンより美味しかった(笑)

鶏と麦ときどき豚 まとめ

鶏と麦ときどき豚 / 京都グルメ食べ歩きガイド

鶏と麦ときどき豚「極み鶏白湯そば」は鶏の旨味とコクが楽しめる上品&複雑なスープの美味しいラーメン。

鶏と麦ときどき豚「背脂醤油豚骨そば」は濃い醤油の味わいと豚の旨味とコクが楽しめる美味しいラーメン。

麺やチャーシューも旨い。

京阪&JR&地下鉄「京橋駅」の近くにあるからアクセスも良く、店内も綺麗でオススメのラーメン屋です。

大阪旅行でおすすめ

所在地:大阪市都島区東野田町1-6-22 KiKi京橋 1F
電話:06-4397-3264
営業時間:11:00~14:30、17:00~21:30
定休日:なし

※営業時間・定休日・料金等は変更されることがありますので、店にご確認ください。万が一、間違っていたとしても責任は負いかねます。予めご了承ください。

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