「 高安 カップ麺 」
京都のラーメン激戦区 一乗寺ラーメン街道にある人気店が「中華そば 高安」｡
京都の白濁ラーメンの元祖として知られています。
私も食べたことがあります。
その中華そば 高安監修で作られたのが「高安 カップ麺 京都豚骨らーめん」｡
期待が膨らむ (^^)
高安 カップ麺 調理方法
麺の上に、かやく ( チャーシュー・メンマ・乾燥ネギ ) を置いて、内側の線までお湯 ( 440ml ) を注ぎます。
お湯を注いで4分後。
あと入れ入れ粉末スープ、あと入れ入れ液体スープを入れかき混ぜる。
十分に混ざった後で、あと入れ焦がしにんにく風味油。
高安 カップ麺 レビュー
出来上がった「高安 カップ麺」の見た目は乳白色のスープで、めっちゃ旨そう。
スープ
「高安 カップ麺」は、ややトロみがかったスープ｡
最初の一口は、「焦がしにんにく風味油」を混ぜずにいただきます｡
次に「焦がしにんにく風味油」を完全に混ぜる前に、その周辺のスープを一口。
苦味のある香ばしさが口の中に広がり、「旨い ! !」 の一言｡
「焦がしにんにく風味油」を完全に混ぜていただくスープのお味は、まったりとしたコクに香ばしさとにんにくの風味がプラスされて、違った美味しさを体感｡
インスタントカップ麺独特の後味にある嫌らしさも最小限に抑えられて、美味しい一品にまとめられています｡
「高安 カップ麺」は美味しくいただけました。
後から思ったけど、ある程度乳白色の美味しいスープを楽しんでから、後入れの「焦がしにんにく風味油」を入れてスープの味変を楽しむべきたった。
高安 カップ麺調理方法を良く確認せずに、出前一丁のゴマ油のような手順で入れてしまったのが後悔。
“クリーミーさ”ということでは本物の中華そば 高安に通じる味わいがあります。
麺
インスタントの麺としては、美味しい麺ですね。
チャーシュー・メンマ・ネギ
まー、これは想像通りのあじ。
小さいチャーシューが1枚、メンマは多めですね。
高安 カップ麺 原材料名等
原材料名・栄養成分表示・アレルギー物質は下記をクリックして確認ください。
高安 カップ麺 まとめ
「高安 カップ麺」のスープはクリーミーでまったりとした優しい味わいを楽しめます。
麺も美味しかった。
ただ、期間限定だったから、残念ながら現在は販売していません。
美味しいから、普通にコンビニやスーパー、ネットで購入できれば売れると思います。
私は運良く、スーパー ( 214円税込 ) でたまたま見つけて買うことができた。
本物には及ばないけど、充分満足できる一品です。
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